よくある質問 Q&A

予約について

Q.受診したいのですが、どこに連絡すればいいでしょうか

全国で診療をしています。お近くの医療機関またはご希望の医療機関へご連絡いただだき、予約をしてください

Q.岩本先生に治療をして欲しいのですが、指名はできますか

可能です。医療機関の予約窓口でご相談ください。混雑している場合は、先の日程をご案内させていただくことがありますので申し訳ございませんがご了承ください。

Q.予定日を変更したいのですが、どこに連絡したらいいですか

ご予約を取られた医療機関の予約窓口へご連絡をお願い致します。

腱板断裂について

Q1.腱板断裂は手術しないと治らないのですか?

腱板断裂の治療方法には、手術を行う方法と手術を避ける方法があります。軽度の断裂や痛みがそれほど強くない場合は、リハビリや注射などの保存的治療で改善できることがあります。ただし、断裂が大きくて痛みが強い場合や、日常生活に支障が出ている場合は、手術を検討することが一般的です。手術を行うかどうかは、医師と相談して最適な治療法を決めることが大切です。

腱板断裂の治療方法には、手術を行う方法と手術を避ける方法があります。軽度の断裂や痛みがそれほど強くない場合は、リハビリや注射などの保存的治療で改善できることがあります。ただし、断裂が大きくて痛みが強い場合や、日常生活に支障が出ている場合は、手術を検討することが一般的です。手術を行うかどうかは、医師と相談して最適な治療法を決めることが大切です。

Q2. 手術のリスクはどのくらいですか?

手術にはリスクが伴いますが、腱板断裂の手術は非常に一般的で、進歩した技術を使用するため、リスクは年々低くなっています。手術後に起こりうるリスクとしては、感染症や血栓、腱が再断裂する可能性などがあります。ただし、適切な術後管理を行うことでリスクは大きく減少します。手術前には、リスクと利益をしっかりと医師と確認し、理解したうえで治療を進めることが重要です。

Q3.手術後、どれくらいの期間で回復しますか?

手術後の回復期間は、個人差がありますが、一般的にはリハビリを含めて数ヶ月を要することが多いです。術後数週間は肩を固定することが多く、その後はリハビリが始まります。リハビリは肩の動きを回復させるために重要なプロセスで、無理せず少しずつ肩を動かせるようにしていきます。リハビリをしっかりと行うことで、肩の機能を元通りに戻すことができます。

Q4.どうしても肩を動かさないといけない仕事をしている場合、手術は避けるべきですか?

肩を頻繁に使う仕事をしている場合、手術後の回復に時間がかかるため、職場復帰のタイミングや仕事の負担を考慮する必要があります。手術後は、数週間は肩を動かさないようにする期間があり、その後もリハビリや慎重なケアが必要です。しかし、肩の痛みが仕事に支障をきたしている場合は、手術を行うことで長期的な痛みの軽減が期待できることもあります。医師とよく相談し、最適な治療方法を決めましょう。

Q5.保存的治療とは何ですか?

保存的治療とは、手術をせずにリハビリ、薬物療法、注射などで治療を行う方法です。軽度の腱板断裂の場合や、痛みがあまり強くない場合には、保存的治療が効果的なことがあります。保存的治療を選択する場合でも、早期にリハビリを始めることが重要です。また、肩を過度に使わないように注意し、適切な治療を行うことが大切です。

Q6.リハビリはどれくらいの期間が必要ですか?

リハビリの期間は、断裂の程度や手術の有無、個人差により異なりますが、一般的には数ヶ月を要することが多いです。最初は動かさない期間があり、その後少しずつ肩を動かしていきます。リハビリは肩の筋力を回復させ、肩の可動域を広げるために非常に大切なプロセスです。しっかりとリハビリを行うことで、肩の機能を元通りに戻すことが可能です。

Q7.何歳から腱板断裂のリスクが高くなりますか?

腱板断裂は加齢とともにリスクが高くなります。特に40代以降の方に多く見られますが、過度な負担をかけることで若い人にも見られることがあります。肩を使う仕事やスポーツをしている方は、日常的に肩を酷使しているため、腱板断裂のリスクが高くなる傾向があります。肩の健康を守るためには、無理な使い方を避け、適切なストレッチや運動を行うことが大切です。

Q8.注射で腱板断裂の痛みは軽減しますか?

注射(ステロイド注射など)は、腱板断裂の痛みを一時的に軽減することがありますが、根本的な治療ではありません。注射は痛みを和らげる手段として使用されることが多く、痛みがひどいときやリハビリ前の準備段階として行われます。注射を受けた場合でも、長期的にはリハビリや生活習慣の改善が必要です。

Q9.腱板断裂を予防する方法はありますか?

腱板断裂を完全に予防する方法はありませんが、肩の健康を守るためには、適切な運動やストレッチが役立ちます。肩の筋力を維持することや、肩を無理に使わないようにすることが予防につながります。また、姿勢を意識することも肩に負担をかけないために大切です。肩を酷使する場面では、無理をせず、休息を取ることも重要です。

Q10.再発することはありますか?

腱板断裂は治療後に再発することがあります。特に、リハビリを十分に行わなかったり、肩に負担をかけすぎると再断裂するリスクが高くなります。治療後は肩の使い方に注意し、医師の指示に従ってリハビリを継続することが大切です。再発を防ぐためには、無理をせず、しっかりとケアを行うことが重要です。

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